特許
J-GLOBAL ID:200903039047749572

膜モジュールの洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-016655
公開番号(公開出願番号):特開平6-226064
出願日: 1993年02月04日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 膜モジュールを容易に洗浄できるようにする。【構成】 ケーシング8に、開状態において処理槽9内の被処理液10をこのケーシング8に導入させて膜モジュール11により膜分離を行わせるための開閉口12を設け、この開閉口12を閉じ、ケーシング8内の被処理液を排出するとともに、代わりに洗浄水を導入して、ケーシング8内で膜面を洗浄する。【効果】 処理槽から取り出すことなく膜モジュールを洗浄できる。
請求項(抜粋):
処理槽の内部に設けられたケーシング内に膜モジュールを配置した膜分離ユニットにおいて、ケーシングに、開状態において処理槽内の被処理液をこのケーシングに導入させて膜分離を行わせるための開閉口を設け、この開閉口を閉じ、ケーシング内の被処理液を排出するとともに、代わりに洗浄水を導入して、ケーシング内で膜面を洗浄することを特徴とする膜モジュールの洗浄方法。
IPC (2件):
B01D 65/02 ,  B01D 65/02 520

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