特許

J-GLOBAL ID：200903039049945115

剥離ラベルとその製造方法

発明者： 清水 雄二
出願人/特許権者： 大日本印刷株式会社
代理人 (1件)： 鎌田 久男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-068235
公開番号（公開出願番号）：特開2001-255822
出願日： 2000年03月13日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
要約：

【要約】【課題】 特別な設備投資が不要でありながら、低コスト化が可能であり、プリンタ印字等における制約がなく、しかも、1pt配送伝票における配達票等に適用した場合に、剥離される帳票部を剥離しやすくする。【解決手段】 下紙120のみの段階で入れておくハーフカットhc1と、一体化してから入れるハーフカットhc2とが形成され、ハーフカットhc1とハーフカットhc2とは、ハーフカットhc2が外側になるようにズレており、ハーフカットhc2のほうが幅(面積)の広い部分111cを有し、剥離開始部となっている。

請求項（抜粋）：

上側帳票部と、被着体に粘着可能な下側帳票部とを、少なくとも一部に剥離構造を設けて、一体化した剥離ラベルにおいて、前記上側帳票部の縁部と前記下側帳票部の縁部とがズレている部分を形成し、前記被着体に貼付した後に、前記上側帳票部の剥離をしやすくする剥離開始部を設けたこと、を特徴とする剥離ラベル。

IPC (5件)：

G09F 3/00 ,  B31D 1/02 ,  B42D 15/04 ,  G09F 3/10 ,  B42D 11/00

FI (5件)：

G09F 3/00 D ,  B31D 1/02 A ,  B42D 15/04 E ,  G09F 3/10 J ,  B42D 11/00 E

Fターム (11件)：

3E075BA83 ,  3E075CA02 ,  3E075DA04 ,  3E075DB11 ,  3E075DB12 ,  3E075DD02 ,  3E075DD09 ,  3E075DD32 ,  3E075DE22 ,  3E075GA02 ,  3E075GA03

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ラベル用紙
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-145912   出願人：小林記録紙株式会社, 株式会社テック
• 配送用伝票
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-150377   出願人：大阪シーリング印刷株式会社