特許
J-GLOBAL ID:200903039050732788

酸化触媒の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-125146
公開番号(公開出願番号):特開2006-297324
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】産業廃棄物の再生利用を図りつつ、高い触媒活性を示す酸化触媒を安価かつ容易に得る。【解決手段】カルシア源及びフェライト源のうちの少なくとも一方を含む少なくとも一種の廃棄物を少なくとも一部に含む原料を準備する原料準備工程と、前記原料を酸素雰囲気で600〜1449°Cに加熱して、Ca2 Fe2 O5 の組成式を有するカルシウムフェライト及びCaFe2 O4 の組成式を有するカルシウムフェライトのうちの少なくとも一種を含む酸化触媒を得る焼成工程とを備えている。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
カルシア源及びフェライト源のうちの少なくとも一方を含む少なくとも一種の廃棄物を少なくとも一部に含む原料を準備する原料準備工程と、 前記原料を酸素雰囲気で600〜1449°Cに加熱して、Ca2 Fe2 O5 の組成式を有するカルシウムフェライト及びCaFe2 O4 の組成式を有するカルシウムフェライトのうちの少なくとも一種を含む酸化触媒を得る焼成工程とを備えていることを特徴とする酸化触媒の製造方法。
IPC (5件):
B01J 37/08 ,  B01J 23/78 ,  B01J 37/04 ,  B01D 53/94 ,  C01G 49/00
FI (6件):
B01J37/08 ,  B01J23/78 M ,  B01J37/04 101 ,  B01D53/36 104Z ,  C01G49/00 C ,  C01G49/00 K
Fターム (25件):
4D048AA18 ,  4D048AB01 ,  4D048BA02X ,  4D048BA36X ,  4D048BA42X ,  4G002AA08 ,  4G002AB01 ,  4G002AC03 ,  4G002AE05 ,  4G169AA02 ,  4G169AA08 ,  4G169BB06A ,  4G169BB06B ,  4G169BC09A ,  4G169BC09B ,  4G169BC66A ,  4G169BC66B ,  4G169CA03 ,  4G169CA07 ,  4G169CA15 ,  4G169EC02Y ,  4G169FA01 ,  4G169FB07 ,  4G169FB30 ,  4G169FC07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 特開昭48-030697
  • 特開昭61-072601
  • 特開昭50-119785
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引用文献:
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