特許
J-GLOBAL ID:200903039051911325

標的分子のセンシングチップの作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 健一 ,  酒井 善典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-186935
公開番号(公開出願番号):特開2009-025085
出願日: 2007年07月18日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】チップ基板表面に分子インプリントポリマーを任意のパターンで配置することが可能な標的分子のセンシングチップの作製方法を提供する。【解決手段】標的分子固定化基板表面にナノ粒子を任意のパターンで配置し、配置されたナノ粒子上に標的分子を固定化させ、固定化された標的分子を鋳型としてチップ基板表面に分子インプリントポリマーを形成させることにより、任意のパターンで分子インプリントポリマーが配置された標的分子のセンシングチップを作製することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
チップ基板表面に分子インプリントポリマーを備える標的分子のセンシングチップの作製方法であって、 標的分子固定化基板表面にナノ粒子を配置し、配置されたナノ粒子上に標的分子を固定化し、固定化された標的分子を鋳型としてチップ基板表面に分子インプリントポリマーを形成させることを特徴とする標的分子のセンシングチップの作製方法。
IPC (4件):
G01N 33/545 ,  G01N 33/543 ,  G01N 33/53 ,  G01N 37/00
FI (6件):
G01N33/545 Z ,  G01N33/543 525U ,  G01N33/543 525G ,  G01N33/53 U ,  G01N33/53 D ,  G01N37/00 102
引用特許:
審査官引用 (2件)

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