特許

J-GLOBAL ID：200903039052760320

感熱記録材料及びその製造方法

発明者： 満尾 博文
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 滝田 清暉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-139411
公開番号（公開出願番号）：特開平7-314896
出願日： 1994年05月30日
公開日（公表日）： 1995年12月05日
要約：

【要約】【目的】 画像品質、耐薬品性、耐スクラッチ性に優れるのみならず、文具適性にも優れた感熱記録材料を提供すること。【構成】 支持体上に、感熱記録層及び保護層を順次設けてなる感熱記録材料において、前記保護層中のバインダーが、自己架橋性アクリル樹脂、デンプン、ポリビニルアルコールからなると共に、保護層バインダー中の自己架橋性アクリル樹脂の含有量が20〜60重量%であることを特徴とする感熱記録材料及びその製造方法。

請求項（抜粋）：

支持体上に、感熱記録層及び保護層を順次設けてなる感熱記録材料において、前記保護層中のバインダーが、自己架橋性アクリル樹脂、デンプン、ポリビニルアルコールからなると共に、保護層バインダー中の自己架橋性アクリル樹脂の含有量が20〜60重量%であることを特徴とする感熱記録材料。