特許
J-GLOBAL ID:200903039053367215
鋼管または鋼板端部の超音波探傷装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-175560
公開番号(公開出願番号):特開平11-023544
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 鋼板または鋼管の端部に対する超音波探傷を、ベベル部を含む長さ25mm以上の広範囲の領域にわたり、その内面または外面から、能率的に且つ感度の低下が生ずることなく、探触子の傾きに対しても安定して行う。【解決手段】 一端面にグリップ2を有するホルダー1の両側面下部に設けられた、被検材の内面または外面に接する周方向倣いローラ3と、ホルダー1の一端部に設けられた、被検材の端面に接触する管端倣いローラ5と、一端を管端倣いローラ5の位置に一致させてホルダー1内に軸線方向に設けられた複数素子からなる所定長さのアレイ探触子6とからなっている。
請求項(抜粋):
一端面にグリップを有するホルダーの両側面下部に設けられた、被検材の内面または外面に接する倣い機構と、前記ホルダーの一端部に設けられた、被検材の端面に接触する端面倣い機構と、一端を前記端面倣い機構の位置に一致させて前記ホルダー内に軸線方向に設けられた、複数素子からなる所定長さのアレイ探触子とからなることを特徴とする、鋼管または鋼板端部の超音波探傷装置。
IPC (2件):
G01N 29/24 502
, G01N 29/10 501
FI (2件):
G01N 29/24 502
, G01N 29/10 501
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