特許
J-GLOBAL ID:200903039054348834
プレス成形体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054120
公開番号(公開出願番号):特開2000-248350
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、プレス成形体の製造方法に関し、特に合金化亜鉛めっき鋼板の加工性を高めてプレス成形し、その後合金化を進行させ、Fe濃度を高めることによって耐チッピング性と接着性を向上させる方法を提供する。【解決手段】 合金化亜鉛めっき鋼板のプレス成形体の製造方法であって、合金亜鉛めっき層のFe含有量が15重量%未満の合金化亜鉛めっき鋼板を用いてプレス成形体を形成し、その後前記プレス成形体を加熱して合金化を進行させ、前記合金亜鉛めっき層のFe濃度を15〜20重量%とする。
請求項(抜粋):
合金化亜鉛めっき鋼板のプレス成形体の製造方法であって、合金亜鉛めっき層のFe含有量が15重量%未満の合金化亜鉛めっき鋼板を用いてプレス成形体を形成し、その後該プレス成形体を加熱して合金化を進行させ、該合金亜鉛めっき層のFe濃度を15〜20重量%とすることを特徴とするプレス成形体の製造方法。
Fターム (16件):
4K027AA02
, 4K027AA05
, 4K027AA12
, 4K027AA22
, 4K027AB02
, 4K027AB07
, 4K027AB28
, 4K027AB37
, 4K027AB38
, 4K027AB42
, 4K027AC73
, 4K027AC86
, 4K027AE12
, 4K027AE18
, 4K027AE22
, 4K027AE27
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