特許
J-GLOBAL ID:200903039055839645

継目無鋼管圧延用プラグの冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254151
公開番号(公開出願番号):特開平8-090015
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 高合金鋼圧延の如くの厳しい条件下で用いられる継目無鋼管圧延用プラグの寿命を簡易に延長させること。【構成】 スケール付着処理によって表面に酸化スケールを生成せしめられたプラグ1を用いて、先後の圧延材(ビレット3)を順次圧延するに際し、圧延に供したプラグ1の最高表面温度が 950Kを超えた場合、その温度が 950K以下になるまで徐冷し、その後強制水冷して次圧延に供するもの。
請求項(抜粋):
スケール付着処理によって表面に酸化スケールを生成せしめられたプラグを用いて、先後の圧延材を順次圧延する継目無鋼管圧延用プラグの冷却方法において、圧延に供したプラグの最高表面温度が 950°Cを超えた場合、その温度が 950°C以下になるまで徐冷し、その後強制水冷して次圧延に供することを特徴とする継目無鋼管圧延用プラグの冷却方法。
IPC (6件):
B21B 25/04 ,  B21B 25/00 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/00 302 ,  C22C 38/48 ,  C23C 8/14

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