特許
J-GLOBAL ID:200903039056366210
位置特定方法及び位置特定システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑垣 衛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-375992
公開番号(公開出願番号):特開2005-142750
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 妨害電波などのノイズの発生源の位置をより効率的に特定することができる位置特定方法及び位置特定システムを提供する。【解決手段】各基地局15は、各アンテナを介して受信する信号強度を測定し、信号強度のデータを管理システム20に供給する。管理システム20の管理コンピュータ21は、信号強度が閾値以上となった場合、その信号強度を受信した基地局15と隣接する基地局15が受信した信号強度に相関関係があるか否かを判断する。管理コンピュータ21は、相関関係がなかった場合には、閾値以上となった信号強度を測定した基地局15の近傍に違法電波局10が位置していると推定する。相関関係があった場合には、管理コンピュータ21は、相関関係があった基地局15間に違法電波局10が位置していると推定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スペクトラム拡散通信方式により複数の通信端末とデータの送受信を行う複数の基地局に接続された管理コンピュータを用いて、ノイズの発生源の位置を特定する位置特定方法であって、
前記管理コンピュータが、
各基地局が受信する信号強度を、その受信時刻とともに記録する記録段階と、
任意の基地局が受信した前記信号強度が閾値以上になった受信時刻において、その基地局に隣接する基地局が受信した信号強度を抽出する抽出段階と、
これら隣接する基地局が受信した信号強度の相関関係に基づいて、前記発生源の位置を推定する推定段階と
を含むことを特徴とする位置特定方法。
IPC (4件):
H04B7/26
, G01S5/12
, H04B17/00
, H04Q7/34
FI (5件):
H04B7/26 K
, G01S5/12
, H04B17/00 C
, H04B7/26 106B
, H04Q7/04 C
Fターム (27件):
5J062AA08
, 5J062BB05
, 5J062CC16
, 5J062CC18
, 5K042AA06
, 5K042BA10
, 5K042CA02
, 5K042CA12
, 5K042DA32
, 5K042FA11
, 5K042GA01
, 5K042GA11
, 5K042JA01
, 5K067AA05
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE23
, 5K067FF16
, 5K067HH21
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ55
, 5K067LL11
引用特許:
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