特許
J-GLOBAL ID:200903039057249438
フアクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-304007
公開番号(公開出願番号):特開平5-122470
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 ホストCPUの他にモータ制御用のROM、RAM内蔵型のスレーブCPUを有するファクシミリ装置において、ホストCPUに負担をかけず、かつスレーブCPU側のメモリ容量を大きくせずに、複数種類の加速情報テーブルを使い分けて高精度のモータ制御を行なえるようにすることを目的とする。【構成】 前記ホストCPU側のROM内に複数通りの加速情報テーブルを設けるとともに、スレーブCPU内蔵のRAMに前記加速情報テーブル1つ分が格納できるエリアを設け、原稿を読み取る前にROM内のテーブル群の内から1つを選択してスレーブCPU内の格納エリアに転送し、ホストCPUから発行されるトリガコマンドに対してスレーブCPUが内蔵RAMに格納した加速情報を基にモータを回転させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
装置全体の制御をつかさどるホストCPUの他に、このホストCPUの制御下におかれるモータ制御用のROM、RAM内蔵型のスレーブCPUを有するファクシミリ装置において、ホストCPU側のROM内に複数通りの加速情報テーブルを設けるとともに、スレーブCPU内蔵のRAMに前記加速情報テーブル1つ分が格納できるエリアを設け、原稿を読み取る前にROM内のテーブル群の内から1つを選択してスレーブCPU内の格納エリアに転送し、ホストCPUから発行されるトリガコマンドに対してスレーブCPUが内蔵RAMに格納した加速情報を基にモータを回転させることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/12
, H04N 1/00 108
, H02P 5/00
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