特許
J-GLOBAL ID:200903039057797842

給液システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-297559
公開番号(公開出願番号):特開平6-144494
出願日: 1992年11月09日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【構成】 着脱自在な貯液容器2から液体取出用の給液栓3への給液路4の上流側端部に開閉バルブVを設け、前記給液路4内の液を排出する排液手段と、前記給液路4内にオゾン化空気を供給するためのオゾン供給手段とを設ける。【効果】 装置類の設置面、コスト面で実施容易で、しかも、液体の種類に関係なく、かつ、官能を損なうことなく無菌の液を供給でき、特に自然水の供給装置として有用な給液システムを提供できる。
請求項(抜粋):
着脱自在な貯液容器(2)と、液体取出用の給液栓(3)と、一端で前記貯液容器(2)に着脱自在に接続するとともに、他端で前記給液栓(3)に接続する給液路(4)とを備えた給液システムであって、前記給液路(4)の上流側端部に開閉バルブ(V)を設け、前記給液路(4)内の液を排出するための排液手段と、前記給液路(4)内にオゾン含有気体を供給するためのオゾン供給手段とを設けてある給液システム。

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