特許
J-GLOBAL ID:200903039058408513
照明付き手摺装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 久義
, 高田 健市
, 黒瀬 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-219305
公開番号(公開出願番号):特開2004-060252
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】良好な美観を得ることができ、照明具の取替作業も容易に行える照明付き手摺装置を提供する。【解決手段】本発明の手摺装置は、側壁2に所定間隔おきに取り付けられる複数のブラケット4と、各ブラケット4に支持される手摺棒6とを備える。ブラケット4に照明具用凹部42が設けられ、その凹部42内に照明具5が収容される。凹部42の内周面に雄側結合端子部材53aが設けられ、照明具5に雌側結合端子部材53bが設けられる。両結合端子部材53a、53bが着脱自在に結合されることにより、照明具5が照明具用凹部42内で支持固定される。照明具用凹部42の開口部42aに、その開口部42aを閉塞する態様に透光性の凹部カバー4bが着脱自在に取り付けられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通路側部の側壁部に、通路側に突出した状態で通路に沿って所定の間隔おきに設けられる複数のブラケットと、
前記複数のブラケットを跨るように配置された状態で、各ブラケットに支持される手摺棒とを備え、
前記ブラケットに、通路側に向けて開口する照明具用凹部が設けられるとともに、その凹部内に照明具が収容され、
前記ブラケットにおける照明具用凹部の内周面に一方側結合端子部材が設けられるとともに、前記照明具に他方側結合端子部材が設けられ、
前記他方側結合端子部材が、前記一方側結合端子部材に着脱自在に結合されることにより、前記照明具が前記照明具用凹部内で支持固定される一方、
前記照明具用凹部の開口部に、その開口部を閉塞する態様に透光性の凹部カバーが着脱自在に取り付けられてなることを特徴とする照明付き手摺装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2E101GG01
, 2E101HH06
, 2E101HH07
, 3K014AA01
, 3K014BA01
, 3K014PB01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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手すり
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-281662
出願人:ナショナル住宅産業株式会社
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照明付手摺りブラケット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-104107
出願人:松下電工株式会社
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手摺装置および手摺用ブラケット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-314959
出願人:ナカ工業株式会社
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