特許
J-GLOBAL ID:200903039059319484

脱ろう助剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079991
公開番号(公開出願番号):特開2000-336377
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 ワックスを含有する油からワックスをろ過除去する際の、ろ過性の良好な脱ろう助剤を提供する。【解決手段】 炭素数18〜60のワックスを含有する油の、溶剤脱ろう用の脱ろう助剤において、示差走査熱量計により測定した結晶化ピーク温度(T1)が-70°C以上、-10°C未満である(メタ)アクリレート系重合体(A1)、示差走査熱量計により測定した結晶化ピーク温度(T2)が-10°C以上、40°C未満である(メタ)アクリレート系重合体(A2)、示差走査熱量計により測定した結晶化ピーク温度(T3)が40°C以上、70°C以下である(メタ)アクリレート系重合体(A3)を必須成分とし、成分(A1)/(A2)/(A3)の重量比が(5〜90)/(5〜90)/(5〜90)である脱ろう助剤。
請求項(抜粋):
炭素数18〜60のワックスを含有する油の、溶剤脱ろう用の脱ろう助剤において、示差走査熱量計により測定した結晶化ピーク温度(T1)が-70°C以上、-10°C未満である(メタ)アクリレート系重合体(A1)、示差走査熱量計により測定した結晶化ピーク温度(T2)が-10°C以上、40°C未満である(メタ)アクリレート系重合体(A2)、示差走査熱量計により測定した結晶化ピーク温度(T3)が40°C以上、70°C以下である(メタ)アクリレート系重合体(A3)を必須成分とし、成分(A1)/(A2)/(A3)の重量比が(5〜90)/(5〜90)/(5〜90)である脱ろう助剤。
IPC (2件):
C10G 73/22 ,  C08L 33/06
FI (2件):
C10G 73/22 ,  C08L 33/06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-199289
  • 特開昭57-030792
  • 特開昭63-199289
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