特許
J-GLOBAL ID:200903039065137509

切り花輸送兼陳列容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015576
公開番号(公開出願番号):特開平7-223692
出願日: 1994年02月09日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 外容器に対して内容器の高さを変えることにより切り花の高さを陳列する場所に応じて設定できるようにする。【構成】 上下を開口せる筒状の外容器1と、外容器1内に挿通し得る有底筒状の内容器2とで構成する。内容器2の外周に係止突起3を突設すると共に外容器1の内面に上記係止突起3が係止する係止段部4を周方向にずれた位置で高さを違えて複数箇所に設ける。これにより係止突起3を係止する係止段部4を変えて内容器2の高さを変える。また外容器1の上半部1aとこの上半部1aより外寸法が大きい外容器1の下半部1bとの間に段5を設ける。外容器1の下半部1bの内寸法を外容器1の上半部1aが上記下半部1b内に内包し得る寸法にする。これにより、外容器1を上下に積み重ねたとき、上に位置する外容器1の下半部1b内に下に位置する外容器1の上半部1aを収めるようにする。
請求項(抜粋):
上下を開口せる筒状の外容器と、外容器内に挿通し得る有底筒状の内容器とで構成し、内容器の外周に係止突起を突設すると共に外容器の内面に上記係止突起が係止する係止段部を周方向にずれた位置で高さを違えて複数箇所に設け、外容器の上半部とこの上半部より外寸法が大きい外容器の下半部との間に段を設け、外容器の下半部の内寸法を外容器の上半部が上記下半部内に内包し得る寸法にして成ることを特徴とする切り花輸送兼陳列容器。
IPC (3件):
B65D 85/50 ,  B65D 21/02 ,  B65D 21/04

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