特許
J-GLOBAL ID:200903039066471488
画像処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283861
公開番号(公開出願番号):特開2002-092626
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 動画のためのデータ量を削減し、部品データの効率の良い作成管理や、表情生成の動的な変更などを行う。【解決手段】 部品データの動きに関する情報を1つ以上指定する動き種別指定手段101と、部品に動きを与えるためのパラメータデータを記憶する表示パラメータ記憶手段104と、部品データとパラメータデータとの関連付けを行うデータリンク手段106と、動き種別指定手段101により指定された動きに関する情報に基づき、表情パラメータ記憶手段104からパラメータデータを抽出するパラメータデータ抽出手段105と、データリンク手段106により関連付けされた部品データとパラメータデータとから部品データに動きを付けた部分動画像を生成するとともに、関連付けのない他の部品データも同列に合成して単一の動画像を生成する動画合成手段107とを備えている。
請求項(抜粋):
形状およびその構成に一定の拘束条件を持つ部品を複数種類有し、各部品種類ごとに複数の静止画像データを記憶している部品データ記憶手段と、任意の部品を選択指示する部品選択指示手段と、前記部品データ記憶手段から適切な部品データを抽出する部品データ抽出手段と、この部品データ抽出手段により抽出された部品データを組み合わせて1つ以上の画像を合成する手段とを有する画像処理装置において、部品データの動きに関する情報を1つ以上指定する動き種別指定手段と、部品に動きを与えるためのパラメータデータを記憶するパラメータデータ記憶手段と、部品データとパラメータデータとの関連付けを行うデータリンク手段と、前記動き種別指定手段により指定された動きに関する情報に基づき、前記パラメータ記憶手段からパラメータデータを抽出するパラメータデータ抽出手段と、前記データリンク手段により関連付けされた部品データとパラメータデータとから部品データに動きを付けた部分動画像を生成するとともに、関連付けのない他の部品データも同列に合成して単一の動画像を生成する動的合成手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
Fターム (10件):
5B050BA07
, 5B050BA08
, 5B050BA12
, 5B050CA07
, 5B050DA02
, 5B050DA04
, 5B050EA19
, 5B050EA24
, 5B050FA12
, 5B050GA08
前のページに戻る