特許
J-GLOBAL ID:200903039066474550
画像形成装置及び画像形成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-115746
公開番号(公開出願番号):特開2004-326159
出願日: 2003年04月21日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】オペレータの熟練度が上がるにつれてメンテナンスに費やす時間を更新し、スケジューリング時のトータル出力時間に反映する。【解決手段】サーバーとユーザーと複数の画像形成装置が通信媒体で接続されている画像形成システムで、直接ジョブを入力する入力手段と、ジョブ出力手段と、画像形成装置の状態を監視する監視手段と、ユーザー側に表示部と、メンテ項目と処理時間を保持する記憶部と、画像形成装置のトータル出力時間を計算する演算部と、メンテナンスが生じた時にユーザーがメンテナンスを開始してから終了するまでの時間を検知する復帰時間検出部と、保持しているメンテナンス処理時間と異なる場合にメンテナンス処理時間を書き換えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サーバーコンピュータとユーザーコンピュータと、複数の画像形成装置とを通信媒体を介して接続される画像形成システムにおいて、
前記ユーザーコンピュータまたは前記サーバーコンピュータに直接ジョブを入力するジョブ入力手段と、
前記入力されたジョブを前記通信媒体を介して前記画像形成装置に出力するジョブ出力手段と、
前記複数の画像形成装置の状態を監視する前記サーバーコンピュータ内の装置監視手段と、
前記サーバーコンピュータで処理した内容を表示するユーザーコンピュータに付属する表示部と、
前記複数の画像形成装置のメンテナンス項目とメンテナンスに費やす処理時間のデータを保持する前記サーバーコンピュータ内の記憶部と、
前記ジョブのトータル出力時間を前記メンテナンスに費やす処理時間とジョブの出力枚数から計算する前記サーバーコンピュータ内の演算部と、
前記サーバーコンピュータは前記複数の画像形成装置のうち少なくとも1つの画像形成装置でメンテナンスが生じた場合に、ユーザーがメンテナンスを開始してから終了するまでの時間を検出する復帰時間検出部と、
前記保持しているメンテナンス処理時間と異なった時に前記メンテナンス処理時間を書換え、保持することを特徴とした画像形成システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2C061AP01
, 2C061HK19
, 2C061HQ12
, 2C061HQ17
, 5B021AA01
, 5B021AA21
, 5B021BB01
, 5B021BB10
, 5B021CC05
, 5B021EE04
, 5B021NN19
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