特許
J-GLOBAL ID:200903039069233553
ピボット継手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-198175
公開番号(公開出願番号):特開平8-049720
出願日: 1995年07月11日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】自動車等のフロントガラスのワイパーのワイパーアームをワイパーブレードのハーネスに連結するためのピボット継手を提供すること。【構成】このピボット継手は、主ヨーク(3)の両側壁(19,21)に1つづつ形成された1対の互いに整列した穴(27)内に枢動自在に挿入することができる1対のトラニオン(31)と、ワイパアーム(1)に取り付けるための手段を有するコネクタ(5)から成り、1対のトラニオンは、前記穴内に受容されるように互いに離隔した第1位置と、組み立て及び分解のために互いに接近する方向に押圧された第2位置との間で移動自在であり、ワイパアームがコネクタに取り付けられると、コネクタを主ヨークの孔から抜き取ることができないようにトラニオンが第1位置に掛止されるようになされていることを特徴とするピボット継手。
請求項(抜粋):
自動車等のフロントガラスのワイパーのワイパーアームをワイパーブレードの主ヨークの両側壁によって画定された孔内に枢動自在に連結するためのピボット継手であって、前記主ヨークの両側壁に1つづつ形成された1対の互いに整列した穴内に枢動自在に挿入することができる1対のトラニオンと、前記ワイパアームに取り付けるための手段を有するコネクタから成り、該1対のトラニオンは、前記穴内に受容されるように互いに離隔した第1位置と、組み立て及び分解のために互いに接近する方向に押圧された第2位置との間で移動自在であり、前記ワイパアームがコネクタに取り付けられると、該コネクタを前記主ヨークの孔から抜き取ることができないように前記トラニオンが前記第1位置に掛止されるようになされていることを特徴とするピボット継手。
IPC (2件):
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