特許

J-GLOBAL ID：200903039069662985

発振器

発明者： 佐藤 富雄
出願人/特許権者： 東洋通信機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-000253
公開番号（公開出願番号）：特開2000-201025
出願日： 1999年01月05日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：

【要約】【課題】 小型化及び、低価格化に優れる、高安定な圧電発振器を可能にする。【解決手段】 第一のトランジスタを増幅素子とする発振回路と、該発振回路の出力を増幅する為の第二のトランジスタを増幅素子とする増幅回路とを備えた発振回路であり、前記第一のトランジスタのエミッタと前記第二のトランジスタのベースと接続し、更に、前記第一のトランジスタのベースと前記第二のトランジスタのコレクタとを抵抗を介し接続するようにしたことにより、発振回路の動作状態の変化に対する周波数安定度を保ちながら発振器を構成する部品の数の削減を可能とした為、これにより低価格、及び、小型な高安定水晶発振器が実現される。

請求項（抜粋）：

発振回路とその出力を増幅する増幅回路とを含む発振器に於いて、前記発振回路が増幅素子として第一のトランジスタを、前記増幅回路が増幅素子として第二のトランジスタを夫々備え、前記第一のトランジスタのエミッタを前記第二のトランジスタのベースと接続し、更に、前記第一のトランジスタのベースと前記第二のトランジスタのコレクタとを抵抗を介し接続するように構成したことを特徴とする発振器。

IPC (3件)：

H03B 5/32 ,  H03B 5/02 ,  H03B 5/12

FI (3件)：

H03B 5/32 C ,  H03B 5/02 D ,  H03B 5/12 F

Fターム (33件)：

5J079AA04 ,  5J079BA32 ,  5J079BA39 ,  5J079BA44 ,  5J079DA24 ,  5J079FA02 ,  5J079FA05 ,  5J079FA14 ,  5J079FA21 ,  5J079FB00 ,  5J079GA02 ,  5J079GA14 ,  5J079JA01 ,  5J081AA03 ,  5J081CC06 ,  5J081CC10 ,  5J081CC42 ,  5J081DD03 ,  5J081DD26 ,  5J081EE05 ,  5J081FF17 ,  5J081FF18 ,  5J081FF19 ,  5J081FF21 ,  5J081FF23 ,  5J081GG05 ,  5J081KK02 ,  5J081KK03 ,  5J081KK06 ,  5J081KK22 ,  5J081LL05 ,  5J081MM01 ,  5J081MM03