特許
J-GLOBAL ID:200903039071294527

パネル取付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334239
公開番号(公開出願番号):特開平7-189369
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 取付け作業を容易かつ安全にし、締付け側だけからの作業を可能にし、取付けコストを低減する。【構成】 雄ねじ12を刻設した基端側に断面が非円形の偏平部分を有し先端側に掛止部16を形成したフックボルト11と、前記雄ねじに螺合するナット13と、前記偏平部分が挿通される非円形孔を有し前記フックボルトと共に回る共回り座金14とを備えた取付け金物を使用し、パネル5に設けた貫通孔5aに挿通した前記フックボルトの掛止部を取付部材3に掛止し、前記共回り座金の回転止めをして、前記フックボルトを回転止めした状態にて、前記ナットを回し締結して前記パネルを横方向にスライド可能に躯体に取付ける。
請求項(抜粋):
パネルを躯体に取付けるためのパネル取付け方法において、雄ねじを刻設した基端側に断面が非円形の非円形部分を有し先端側に掛止部を形成した掛止部付きボルトと、前記雄ねじに螺合するナットと、前記非円形部分が挿通される非円形孔を有し前記掛止部付きボルトと共に回る共回り座金とを備えた取付け金物を使用し、前記パネルに設けた貫通孔に挿通した前記掛止部付きボルトの掛止部を前記躯体の所定箇所に掛止し、前記共回り座金の回転止めをして、前記掛止部付きボルトを回転止めした状態にて、前記ナットを回し締結して前記パネルをスライド可能に前記躯体に取付けることを特徴とするパネル取付け方法。
IPC (4件):
E04B 2/56 ,  E04B 1/38 ,  E04B 2/82 511 ,  E04B 5/02

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