特許
J-GLOBAL ID:200903039076778948

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333025
公開番号(公開出願番号):特開2002-139736
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【目的】 横電界方式の液晶表示装置において、特別な製造工程を増やすことなく、画素電極と対向電極の間のできるだけ横方向に近い電界を発生させる液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】 第一基板1と第二基板7を対向配置し、両基板1、7間に液晶を封入した液晶表示装置において、第一基板1上には櫛歯状の画素電極4と櫛歯状の共通電極6を互いの櫛歯部分がほぼ平行になるように配置し、第二基板7上にはベタ電極状の対向電極8を配置する。そして対向電極8を覆うようにカラーフィルタ9を積層し、このカラーフィルタ9が画素電極4に電圧を印加したときに画素電極9と対向電極8の間に発生する電界が基板1、7の平行方向に近づくように作用する膜厚を有するように設定する。
請求項(抜粋):
第一基板と第二基板を対向配置し、前記両基板間に液晶を封入した液晶表示装置において、前記第一基板の画素毎に形成された画素電極と、前記第一基板上に形成され且つ各画素内で前記画素電極とほぼ平行に配置された共通電極と、前記第二基板上に形成されたベタ電極状の対向電極と、前記対向電極上に積層されたカラーフィルタとを備え、前記カラーフィルタは前記画素電極に電圧を印加したときに前記画素電極と前記対向電極の間に発生する電界が前記基板の平行方向に近づくように作用する膜厚を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505
FI (3件):
G02F 1/1343 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505
Fターム (23件):
2H048BA02 ,  2H048BB02 ,  2H048BB06 ,  2H048BB14 ,  2H048BB43 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091GA02 ,  2H091GA03 ,  2H091KA02 ,  2H091KA10 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18 ,  2H092GA05 ,  2H092GA14 ,  2H092GA23 ,  2H092HA04 ,  2H092JA24 ,  2H092NA01 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092PA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-311174   出願人:富士通株式会社

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