特許
J-GLOBAL ID：200903039078892675
スイッチドキャパシタ型超高感度センサ回路およびパチンコ玉通過検出器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
一色 健輔 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-137004
公開番号（公開出願番号）：特開2001-318162
出願日： 2000年05月10日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：
【要約】【課題】 検出しようとする物理現象に伴って微小容量キャパシタに生じる微弱な容量変化を超高感度に検出するセンサ回路を提供するとともに、これを応用した高性能なパチンコ玉通過検出器を提供する。【解決手段】 検出しようとする物理現象に伴って微小容量キャパシタCsに生じる微弱な容量変化を超高感度に検出するセンサ回路であって、所定の高周波スイッチング信号で駆動されるスイッチング回路1によって、Csに電圧源-Vrを接続してCsに一定電圧を急速充電する期間と、Csに積分回路を接続してCsの充電電荷を放出させて蓄積する期間とを高速に繰り返すように構成し、Csの容量変化を前記積分回路の出力電圧変化として検出する
請求項（抜粋）：
検出しようとする物理現象に伴って微小容量キャパシタに生じる微弱な容量変化を超高感度に検出するセンサ回路であって、所定の高周波スイッチング信号で駆動されるスイッチング回路によって、前記キャパシタに電圧源を接続して前記キャパシタに一定電圧を急速充電する期間と、前記キャパシタに積分回路を接続して前記キャパシタの充電電荷を放出させて蓄積する期間とを高速に繰り返すように構成し、前記キャパシタの容量変化を前記積分回路の出力電圧変化として検出することを特徴とするスイッチドキャパシタ型超高感度センサ回路。
IPC (2件)：
G01V 3/08
, A63F 7/02 304
G01V 3/08 D
, A63F 7/02 304 B
