特許
J-GLOBAL ID:200903039080453719

入力操作装置および画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279889
公開番号(公開出願番号):特開2003-084910
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 前後左右に傾倒するとともに左右に回動する操作部材が自動的に初期位置に復帰する入力操作装置を簡単な構造で実現する。【解決手段】 一個の多方向スイッチ101が搭載された回動自在な回動部材107が回動復帰手段113により初期位置に付勢されており、その初期位置からの回動を回動検出手段116が検出するので、操作部材102の前後左右への傾倒操作と左右方向への回動操作とを個々に検出することができ、このような傾倒操作や回動操作が解除された操作部材102を自動的に初期位置に復帰させることができる。
請求項(抜粋):
入力操作される操作部材と、この操作部材を相互に直交するX軸方向とY軸方向とに傾倒自在に支持している支持機構と、前記操作部材を傾倒方向に付勢してX軸方向とY軸方向との初期位置に復帰させる傾倒復帰手段と、前記操作部材の初期位置からX軸方向への傾倒を検出するX軸検出手段と、前記操作部材の初期位置からY軸方向への傾倒を検出するY軸検出手段と、前記支持機構と前記傾倒復帰手段と前記X軸検出手段と前記Y軸検出手段とが一体に搭載された回動部材と、この回動部材をX軸方向とY軸方向とに直交するZ軸回りに回動自在に軸支する軸支機構と、前記回動部材を回動方向に付勢してZ軸回りの初期位置に復帰させる回動復帰手段と、前記回動部材の初期位置からZ軸回りへの回動を検出する回動検出手段と、を具備している入力操作装置。
IPC (4件):
G06F 3/033 330 ,  G06F 3/033 ,  G06F 3/00 656 ,  H01H 25/04
FI (4件):
G06F 3/033 330 A ,  G06F 3/033 330 C ,  G06F 3/00 656 A ,  H01H 25/04 H
Fターム (16件):
5B087AA09 ,  5B087AB12 ,  5B087BC02 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC16 ,  5B087BC19 ,  5B087BC26 ,  5B087DD03 ,  5B087DE06 ,  5E501AA02 ,  5E501AC37 ,  5E501CB04 ,  5E501EA01 ,  5E501FA06 ,  5E501FB34
引用特許:
審査官引用 (5件)
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