特許
J-GLOBAL ID:200903039081687292

光ディスク原盤記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-186757
公開番号(公開出願番号):特開平10-011814
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光ディスク原盤記録方法に関する。【解決手段】 ダミーピットを形成するためのダミーピット形成用パルスを発生させ、X-Y系座標で表現された原画データをR-θ系座標に変換し、光ディスク原盤の回転に同期して座標原画データに基づいて、座標変換原画データパルスを発生する工程と、ダミーピット形成用パルスを座標変換原画データパルスに基づいて選択的に遮断して表示パターン形成用信号を生成する工程と、表示パターン形成用信号に応じて光ビームを変調して光ディスク原盤を露光し、ダミーピットのない部分の形で表示パターンを形成する工程とを設けた光ディスク原盤記録方法。
請求項(抜粋):
ダミーピットを形成するためのダミーピット形成用パルスを発生する工程と、X-Y系座標で表現された原画データをR-θ系座標に変換し、光ディスク原盤の回転に同期して前記座標原画データに基づいて、座標変換原画データパルスを発生する工程と、前記ダミーピット形成用パルスを前記座標変換原画データパルスに基づいて選択的に遮断して表示パターン形成用信号を生成する工程と、前記表示パターン形成用信号に応じて光ビームを変調して前記光ディスク原盤を露光し、ダミーピットのない部分の形で表示パターンを形成する工程とを有することを特徴とする光ディスク原盤記録方法。
IPC (2件):
G11B 7/26 501 ,  G11B 7/00
FI (2件):
G11B 7/26 501 ,  G11B 7/00 K

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