特許
J-GLOBAL ID：200903039082377637

スケジュール管理システム、スケジュール管理方法、および情報端末

発明者：
大平 一成

大平 一成 について

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玉川 博文

玉川 博文 について

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俵 慎一郎

俵 慎一郎 について

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宮野 暁史

宮野 暁史 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 高松 猛 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-040704
公開番号（公開出願番号）：特開2006-227899
出願日： 2005年02月17日
公開日（公表日）： 2006年08月31日
要約：
【課題】 情報端末におけるスケジュール管理機能の有無や、情報端末のユーザー自身のスケジュール管理の利用意思とは無関係に、そのユーザーの所定のスケジュールを情報端末が自動的に管理し、そのユーザーが行動を起こすべき時期の到来を報知することを可能とすること。【解決手段】 ユーザーPがユーザーQに電子データ110を送信する際、その電子データ110に予定事の開始日時や実施場所のデータ(基礎データ)120を一体的に付加する。ユーザーQの情報端末101は、電子データ110を受信すると、抽出手段144が基礎データ120を自動的に抽出し、リスト生成手段146が管理リストを生成して、自動的にスケジュール管理を進行させる。各種通信機150を用いて収集された各種データに基づいて、報知時期判定手段160が報知時期の到来を検出し、報知手段170がユーザーQに報知する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
送信対象の電子データに、その電子データの内容に関連するスケジュールの管理に必要な基礎データを付加し、この基礎データが付加された前記電子データを送信先に送信する第1の情報端末と、 前記基礎データが付加された前記電子データを受信し、前記基礎データを自動的に抽出し、抽出された基礎データからスケジュール管理対象のリストを生成し、前記スケジュール管理対象のリスト毎に時間管理を行ない、そのユーザーが行動を起こすべき時期の到来を検出して、そのことをユーザーに報知する第2の情報端末と、 を備えるスケジュール管理システム。
IPC (1件)：
G06Q 10/00
FI (2件)：
G06F17/60 162A ,  G06F17/60 506
引用特許：
出願人引用 (3件)

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