特許
J-GLOBAL ID:200903039083637853

ビデオゲーム機,ビデオゲーム機の画像処理方法,及びコンピュータプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130487
公開番号(公開出願番号):特開平10-305172
出願日: 1997年05月02日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】実際のバレーボールに近いバレーゲーム機を供給することができ、ゲームプレーヤのバレーゲームに対する興味を引くことのできるビデオゲーム機を提供すること。【解決手段】ボールBが何れかの選手キャラクタMによってレシーブされた際に、CPU2がアタック動作を行うべき選手キャラクタMを選出する。続いて、CPU2は、選出された選手キャラクタMにボタンを割り当て、ボタンからの入力信号を受け付ける。そして、ボールBがセッターとなる選手キャラクタMによってトスされた際に、CPU2が、アタック動作ボタンを割り当てるとともに、アタック動作ボタンからの入力信号を受け付ける。そして、CPU2が、選出された選手キャラクタMにアタック動作ボタンからの入力信号に応じたアタック動作を行わせる。
請求項(抜粋):
仮想空間においてバレーボール競技を行う二つのバレーボールチームを表示させるとともに、これらのチームの少なくとも一方をなす複数の選手キャラクタをゲームプレーヤに操作させるバレーボールのビデオゲーム機であって、ゲームプレーヤに前記複数の選手キャラクタを操作させるための操作手段と、何れかの選手キャラクタがボールをレシーブした際にアタック動作を行うべき選手キャラクタを選出する選出手段と、セッターとなる選手キャラクタがボールをトスした際に選出された選手キャラクタに対する前記操作手段からの入力信号を受け付ける受付手段と、選出された選手キャラクタに受け付けられた入力信号に応じたアタック動作を行わせる動作制御手段とを備えたことを特徴とするビデオゲーム機。
FI (3件):
A63F 9/22 P ,  A63F 9/22 C ,  A63F 9/22 H

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