特許
J-GLOBAL ID:200903039084633991

穴あけロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024153
公開番号(公開出願番号):特開平11-221707
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 穴あけ加工時にアームが撓むのを防止して精度よく穴あけ加工を行うことができ且つ穴があききる瞬間にドリルの欠け等や穴あけ工具の損傷を招く虞がない穴あけロボットを提供する。【解決手段】 穴あけロボット1に、アーム10の先端部に設けたLMガイドアクチエータ8と、このLMガイドアクチエータ8の可動部側であるインナブロック16に設けLMガイドアクチエータ8によって被加工物である鋼板32の方向に送られると共に先端部に装着したドリル21を回転駆動して鋼板32を穴あけ加工する穴あけ工具20と、LMガイドアクチエータ8の固定部側である本体11に設け穴あけ工具20によって鋼板32を穴あけ加工する際にLMガイドアクチエータ8の本体11を鋼板32に固定する永電磁ホルダ28とを備える。
請求項(抜粋):
アーム先端部に備えたドリルを被加工物の穴あけ位置に位置決めし、前記ドリルで前記被加工物を穴あけ加工する穴あけロボットであって、前記アーム先端部に設けた送り装置と、この送り装置の可動部側に設け、同送り装置によって前記被加工物の方向に送られると共に、先端部に装着した前記ドリルを回転駆動して前記被加工物を穴あけ加工する穴あけ工具と、前記送り装置の固定部側に設け、前記穴あけ工具によって前記被加工物を穴あけ加工する際に、前記送り装置の固定部側を前記被加工物又は前記被加工物の載置台に固定する固定装置とを備えたことを特徴とする穴あけロボット。
IPC (2件):
B23B 47/26 ,  B25J 19/00
FI (2件):
B23B 47/26 ,  B25J 19/00 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-242939
  • 特開昭61-244403
  • 特開昭60-242939
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