特許
J-GLOBAL ID:200903039084796602

電磁駆動機構および該機構を用いた電磁振動型ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105219
公開番号(公開出願番号):特開2000-299971
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 可動部材の推力を向上させることができる電磁駆動機構を提供する。【解決手段】 磁極部を対向して配置される電磁石1と、該電磁石1間の空隙部2に配置され、永久磁石33を備える可動部材3とからなり、前記電磁石1と永久磁石33との磁気的相互作用に基づいて、前記可動部材3を振動させる電磁駆動機構Aであって、前記電磁石1が、外方ヨーク部22と、該外方ヨーク部22の両端部および該両端部間に配置される4極のポール部23、24とからなる鉄心20および中央の一対のセンターポール部23にそれぞれ組み込まれる捲線コイル21とからなり、前記可動部材3が、所定の間隔だけ離れて配置されるとともに、それぞれ永久磁石33を備える一対の可動子30と、該可動子30間に介在される弾性部材31とからなる。
請求項(抜粋):
磁極部を対向して配置される電磁石と、該電磁石間の空隙部に配置され、永久磁石を備える可動部材とからなり、前記電磁石と永久磁石との磁気的相互作用に基づいて、前記可動部材を振動させる電磁駆動機構であって、前記電磁石が、外方ヨーク部と、該外方ヨーク部の両端部および該両端部間に配置される4極のポール部とからなる鉄心および中央の一対のセンターポール部にそれぞれ組み込まれる捲線コイルとからなり、前記可動部材が、所定の間隔だけ離れて配置されるとともに、それぞれ永久磁石を備える一対の可動子と、該可動子間に介在される弾性部材とからなる電磁駆動機構。
IPC (3件):
H02K 33/06 ,  F04B 45/047 ,  H02K 33/16
FI (3件):
H02K 33/06 ,  H02K 33/16 A ,  F04B 45/04 103 B
Fターム (24件):
3H077AA12 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077CC17 ,  3H077DD05 ,  3H077EE01 ,  3H077FF32 ,  3H077FF33 ,  5H633BB07 ,  5H633BB08 ,  5H633BB11 ,  5H633BB20 ,  5H633GG02 ,  5H633GG04 ,  5H633GG05 ,  5H633GG09 ,  5H633GG13 ,  5H633GG17 ,  5H633HH03 ,  5H633HH14 ,  5H633HH16 ,  5H633JA02 ,  5H633JA04 ,  5H633JB05

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