特許

J-GLOBAL ID：200903039085999418

ショーケース用表示装置

発明者： 関 一郎
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 雨笠 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-335856
公開番号（公開出願番号）：特開平9-152259
出願日： 1995年11月29日
公開日（公表日）： 1997年06月10日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構造にて表示板を取り付けられ、且つ、汎用性にも富むショーケース用表示装置を提供する。【解決手段】 表示装置1は、開口縁一側に吸込口12とその前側に凹所17を備えたショーケース2に採用され、左右に位置して上下に延在する一対の前支柱部24、24と各前支柱部24、24の後側に間隔を存して上下に延在する一対の後支柱部27、27と各前後支柱部24、27をそれぞれ連結する一対の連結部26、26と前支柱部24の上後方に位置して左右に渡る上梁部28とを有したホルダ3と、上梁部28にその上部が着脱自在に係合する表示板5とを備えており、後支柱部27を前支柱部24よりも下方に延在させると共に、各後支柱部27を凹所17及び吸込口12にそれぞれ挿入可能とし、各前支柱部24を凹所17にそれぞれ挿入可能とする。

請求項（抜粋）：

開口縁一側に吸込口とその前側に凹所を備えたショーケースにおいて、左右に位置して上下に延在する一対の前支柱部と各前支柱部の後側に間隔を存して上下に延在する一対の後支柱部と各前後支柱部をそれぞれ連結する一対の連結部と前記前支柱部の上後方に位置して左右に渡る上梁部とを有したホルダと、前記上梁部にその上部が着脱自在に係合する表示板とを備え、前記後支柱部を前支柱部よりも下方に延在させると共に、各後支柱部を前記凹所及び吸込口にそれぞれ挿入可能とし、各前支柱部を前記凹所にそれぞれ挿入可能としたことを特徴とするショーケース用表示装置。

IPC (3件)：

F25D 23/00 301 ,  A47F 5/00 ,  F25D 11/00 101

FI (3件)：

F25D 23/00 301 S ,  A47F 5/00 E ,  F25D 11/00 101 C