特許
J-GLOBAL ID:200903039088319663
ペーパマガジン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252502
公開番号(公開出願番号):特開2001-075189
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 如何なる状態で載置されても、ロール状に巻回された感光材料の巻きほぐれによって生じる感光材料のたるみを好適に防止して、感光材料の送りムラを無くすことができるペーパマガジンを提供することを課題とする。【解決手段】 本発明に係るペーパマガジンは、装着されるケース本体20と、長尺の感光材料Pを巻回したロール35と、ロール35を回転自在に保持してケース本体20内に収容されるロール芯38と、ロール35から巻き戻された感光材料Pをケース本体20の排出口24を介して外部に送り出すローラー25,25とを備え、ロール35およびローラー25,25間での感光材料Pのたるみを防止すべく、ケース本体20内に、ロール35の外周面もしくは巻き戻された感光材料Pの外側面に接触して押圧付勢する手段29が設けられている。
請求項(抜粋):
装置本体(1)に装着されるケース本体(20)と、長尺の感光材料(P)を円柱状に巻回したロール(35)と、該ロール(35)を回転自在に保持してケース本体(20)内に収容されるロール芯(38)と、ロール(35)から巻き戻された感光材料(P)をケース本体(20)に形成された排出口(24)を介して外部に送り出すローラー(25,25)とを備えてなるペーパマガジンにおいて、前記ロール(35)および前記ローラー(25,25)間での感光材料(P)のたるみを防止すべく、前記ケース本体(20)内に、ロール(35)の外周面もしくは巻き戻された感光材料(P)の外側面に接触して押圧付勢する押圧付勢手段(29)が設けられてなることを特徴とするペーパマガジン。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2H106AB12
, 2H106AB32
, 2H106AB46
, 2H106AB53
, 2H106AB71
, 3F104AA02
, 3F104DA12
, 3F104DA29
, 3F104DA33
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