特許
J-GLOBAL ID:200903039088672304
パルスモータおよびそれに用いる係止金具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平山 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-212133
公開番号(公開出願番号):特開2004-056933
出願日: 2002年07月22日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】従来のパルスモータは2個のケースを溶接または接着により接合していたため、耐食性や強度上の点で問題があった。【解決手段】軸方向に2分されたケース1,2を接合して構成されるパルスモータにおいて、ケース1,2の互いの当接部に両ケースにかかる唖鈴形の切り欠き4を形成しておき、ケース1,2をその切り欠き位置を合わせて互いに当接するとともに、その切り欠き内4に、その切り欠き4と略同形であって両端に軸方向のスリット6,7を有する係止金具5を挿入した後、係止金具5のスリット6,7をマイナスドライバ8を用いて拡開することでケース1,2を接合する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
軸方向に2分されたケースを接合して構成されるパルスモータにおいて、
互いのケースの2以上の当接部に両ケースにかかる唖鈴形の切り欠きを形成しておき、互いのケースをその切り欠き位置を合わせて当接するとともに、前記切り欠き内に、その切り欠きと略同形であって両端に軸方向のスリットを有する係止金具を挿入した後、係止金具のスリットを工具を用いて拡開することで互いのケースを接合したことを特徴とするパルスモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5H605AA08
, 5H605AA15
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605EA02
, 5H605GG04
, 5H605GG05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭48-035306
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特開昭61-210854
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