特許
J-GLOBAL ID:200903039092690350

核磁気共鳴装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019857
公開番号(公開出願番号):特開平6-230096
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】超伝導磁石から常温常圧で気化する寒材をプローブ内部に導入し、試料コイル,試料,電気回路の周辺に流すことにより、空気中水分の排出,高温測定時の熱雑音の低減,回路の放熱を行い、常温測定時はドライヤを不要とした核磁気共鳴装置を提供する。【構成】超伝導磁石5,5′内部で気化した窒素を、バルブ13,14で選択される通路を経由して、試料コイル1,電気回路2,試料4の周辺に流す。
請求項(抜粋):
常温常圧で気化する寒剤を磁石に使用した核磁気共鳴装置において、気化した寒剤をプローブに導入する機構をもつことを特徴とする核磁気共鳴装置。

前のページに戻る