特許
J-GLOBAL ID:200903039093382659

インバータ制御方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100751
公開番号(公開出願番号):特開2003-299382
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 停止時における固定子磁束、トルクを演算し、十分な起動トルクを得る。【解決手段】 電流ベクトルの大きさim(n)を演算し、最大電流値と比較し、大きい場合には最大電流値imaxをim(n)で更新し、この時の角度φ(n)をχとして記憶する停止位置角推定蔀24と、 角度φ(n)を入力として、初期値設定処理を姶めてから磁束ベクトルが電気角で一回転したと判定した時にフラグSをセットし、出力し、同時にサンプル番号nを0に初期化するフラグS設定部26と、フラグSがセットされた場合積分初期値を演算し、フラグSがリセットされている場合は0を出力する積分初期値演算部25とを有する。
請求項(抜粋):
インバータ(4)に接続されたブラシレスDCモータ(5)の固定子磁束ベクトルを演算し、この演算結果と対応する指令値により、前記インバータ(4)の出力電圧を制御するインバータ制御方法において、停止している回転子の磁極位置をモータ電流もしくは端子電圧により推定演算し、推定した磁極位置と回転子磁束の大きさに基づいて前記固定子磁束ベクトルを設定することを特徴とするインバータ制御方法。
IPC (2件):
H02P 6/20 ,  H02P 21/00
FI (2件):
H02P 6/02 371 B ,  H02P 5/408 C
Fターム (39件):
5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DA13 ,  5H560DA14 ,  5H560DB20 ,  5H560DC12 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560EB05 ,  5H560EC10 ,  5H560HA02 ,  5H560HA09 ,  5H560SS07 ,  5H560TT15 ,  5H560UA02 ,  5H560XA02 ,  5H560XA03 ,  5H560XA11 ,  5H560XA13 ,  5H576BB09 ,  5H576CC05 ,  5H576DD07 ,  5H576EE01 ,  5H576EE15 ,  5H576FF01 ,  5H576GG04 ,  5H576GG05 ,  5H576HA02 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ04 ,  5H576JJ06 ,  5H576LL13 ,  5H576LL22 ,  5H576LL24 ,  5H576LL34 ,  5H576LL35 ,  5H576LL41

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