特許
J-GLOBAL ID:200903039095640647
二軸式流体機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305355
公開番号(公開出願番号):特開2002-115684
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 タイミングギヤ組み付け後のロータの位相の調整を容易かつ精度良く行えるようにして、組み立ての作業性を向上させるとともに、体積効率と耐久性の向上する流体機械を提供する。【解決手段】 ドライブシャフト9又はドリブンシャフト33の一方の一側33aに雄ねじ部33bを設け、前記第1又は第2のタイミングギヤ49、51の一方の軸孔51a内周部に雌ねじ部51bを設けて前記雄ねじ部33bに螺合させると共に、前記雄ねじ部33bにナット55を螺合させて一方のタイミングギヤ51を一方のシャフト33に締結させ、他方のシャフト9の一側9aに他方のタイミングギヤ49を圧入により固定させたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
軸方向中間部にロータが設けられ駆動力が伝達されて回転するドライブシャフトと、このドライブシャフトの一側に組み付けられた第1のタイミングギヤと、軸方向中間部にロータが設けられ前記ドライブシャフトに平行に配置されたドリブンシャフトと、このドリブンシャフトの一側に組み付けられると共に第1のタイミングギヤと噛み合ってドリブンシャフトをドライブシャフトと逆方向に従動回転させる第2のタイミングギヤとを備えた二軸式流体機械であって、前記ドライブシャフト又はドリブンシャフトの一方の一側に雄ねじ部を設け、前記第1又は第2のタイミングギヤの一方の軸孔内周部に雌ねじ部を設けて前記雄ねじ部に螺合させると共に、前記雄ねじ部にナットを螺合させて一方のタイミングギヤを一方のシャフトに締結させ、他方のシャフトの一側に他方のタイミングギヤを圧入により固定させたことを特徴とする二軸式流体機械。
IPC (6件):
F04C 29/00
, F02B 33/38
, F04B 9/02
, F04C 18/16
, F04C 18/18
, F16H 55/17
FI (6件):
F04C 29/00 B
, F02B 33/38
, F04B 9/02 A
, F04C 18/16 H
, F04C 18/18 A
, F16H 55/17 A
Fターム (38件):
3G005EA06
, 3G005EA07
, 3G005FA05
, 3G005FA13
, 3G005FA30
, 3G005FA41
, 3G005FA51
, 3G005GB48
, 3G005GB73
, 3G005JA40
, 3H029AA01
, 3H029AA03
, 3H029AA06
, 3H029AA17
, 3H029AB02
, 3H029BB31
, 3H029BB32
, 3H029BB33
, 3H029BB43
, 3H029BB44
, 3H029BB47
, 3H029BB50
, 3H029CC08
, 3H029CC16
, 3H075AA18
, 3H075BB06
, 3H075BB21
, 3H075CC18
, 3H075CC24
, 3H075CC25
, 3H075CC32
, 3H075CC33
, 3H075CC36
, 3H075DB32
, 3J030AC03
, 3J030BA05
, 3J030BD05
, 3J030BD06
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