特許
J-GLOBAL ID:200903039098324622

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060576
公開番号(公開出願番号):特開2002-260372
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 機器自体の作動状況を容易に視認できる電子機器を提供する。【解決手段】 電子機器1は機器本体2と第1操作ユニット3と第2操作ユニット4と駆動機構とを備えている。第1操作ユニット3と第2操作ユニット4とは駆動機構によって第1の位置と第3の位置と第2の位置とに亘って移動される。第1の位置では第1操作ユニット3が第2操作ユニット4を覆っている。第1操作ユニット3と第2操作ユニット4とが第1の位置から下方に移動する。第3の位置では記録媒体挿入口が露出する。第1操作ユニット3が第3の位置から下方に移動しかつ第2操作ユニット4が第3の位置から上方に移動する。第2の位置では露出面8a,11aそれそれが露出する。
請求項(抜粋):
機器本体と、前記機器本体に対し移動自在な第1の被動部と、第2の被動部と、を備えた電子機器であって、前記第1の被動部と第2の被動部とは、それぞれが機器本体の一つの面の前方に露出される露出面を備えており、前記第1の被動部と前記第2の被動部とは、それぞれの露出面が前記機器本体の一つの面と垂直な方向に沿って平行に並べられるとともに、前記第2の被動部が前記第1の被動部と前記機器本体の一つの面との間に位置した第1の位置と、前記第1の被動部と第2の被動部のそれぞれの露出面を露出させる第2の位置と、に亘って移動自在であるとともに、前記第1の被動部と第2の被動部とは、前記第1の位置と前記第2の位置とに亘って移動する際に、それぞれが前記機器本体に対して移動することを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
G11B 33/02 301 ,  G11B 33/02 ,  H05K 5/02
FI (4件):
G11B 33/02 301 Y ,  G11B 33/02 301 G ,  G11B 33/02 301 R ,  H05K 5/02 A
Fターム (18件):
4E360AB04 ,  4E360AB05 ,  4E360EA03 ,  4E360EA13 ,  4E360EA14 ,  4E360EC12 ,  4E360EC14 ,  4E360EC15 ,  4E360EC16 ,  4E360ED03 ,  4E360ED12 ,  4E360ED16 ,  4E360GA02 ,  4E360GA46 ,  4E360GB11 ,  4E360GB12 ,  4E360GB13 ,  4E360GC02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 電子機器のフロントパネル開閉機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-243936   出願人:株式会社ケンウッド
  • 特開平3-088192
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-013853   出願人:パイオニア株式会社
審査官引用 (3件)
  • 電子機器のフロントパネル開閉機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-243936   出願人:株式会社ケンウッド
  • 特開平3-088192
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-013853   出願人:パイオニア株式会社

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