特許
J-GLOBAL ID:200903039100974982

液晶装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007013
公開番号(公開出願番号):特開2001-194680
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 フレキシブル基板とプリント基板とを接続する端子のピッチを大きくとることができる液晶装置、およびそのような液晶装置を用いた電子機器を提供する。【解決手段】 フレキシブル基板3aのフレキシブル基板側端子部36aの端子の配列方向およびフレキシブル基板3bのフレキシブル基板側端子部36bの端子の配列方向が互いにほぼ平行とされた状態で、フレキシブル基板側端子部36およびフレキシブル基板側端子部36bが、プリント基板4のプリント基板側端子部41aおよびプリント基板側端子部41bに、それぞれ接続される。
請求項(抜粋):
液晶を挟んで互いに対向するとともに対向面に電極が形成された一対の基板と、前記一対の基板のうちの一方の基板が、他方の基板の外側へ張り出す第1の張り出し部と、前記他方の基板が前記一方の基板の外側へ張り出す第2の張り出し部と、前記一対の基板に沿って設けられるプリント基板と、前記第1の張り出し部に接続される第1のフレキシブル基板と、前記第2の張り出し部に接続される第2のフレキシブル基板と、を備え、前記第1のフレキシブル基板には前記プリント基板に接続される複数の端子がほぼ直線状に配列された第1のフレキシブル基板側端子部が設けられ、前記第2のフレキシブル基板には前記プリント基板に接続される複数の端子がほぼ直線状に配列された第2のフレキシブル基板側端子部が設けられ、前記プリント基板には、前記第1のフレキシブル基板側端子部が接続される第1のプリント基板側端子部と、前記第2のフレキシブル基板側端子部が接続される第2のプリント基板側端子部と、が設けられ、前記第1のフレキシブル基板側端子部の前記複数の端子の前記配列方向および前記第2のフレキシブル基板側端子部の前記複数の端子の前記配列方向が互いにほぼ平行とされた状態で、前記第1のフレキシブル基板側端子部および前記第2のフレキシブル基板側端子部が、それぞれ前記第1のプリント基板側端子部および前記第2のプリント基板側端子部に接続されることを特徴とする液晶装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  H05K 1/14
FI (2件):
G02F 1/1345 ,  H05K 1/14 C
Fターム (15件):
2H092GA44 ,  2H092GA50 ,  2H092NA25 ,  2H092PA06 ,  5E344AA01 ,  5E344AA10 ,  5E344AA22 ,  5E344AA28 ,  5E344BB03 ,  5E344BB04 ,  5E344CC05 ,  5E344CD01 ,  5E344DD02 ,  5E344EE21 ,  5E344EE26
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-271791

前のページに戻る