特許
J-GLOBAL ID:200903039101052051
リモートインストール方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-183289
公開番号(公開出願番号):特開平6-044158
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 リモートインストール用ソフトウェアにより第2パーソナルコンピュータにおけるターゲットソフトウェアの起動を可能とする。【構成】 第1パーソナルコンピュータにおいてリモートインストール用ソフトウェアを起動させ、第2パーソナルコンピュータのオペレーティングシステムコマンドによりケーブル用通信設定を行うとともに、メディアに第1パーソナルコンピュータからオペレーティングシステムのファイルコピーコマンド、ローダファイル、バッチファイル、バッチファイル名を出力する。次に第2パーソナルコンピュータにおいてローダファイルを起動し、第1パーソナルコンピュータからのターゲットソフトウェア転送の受信待ちとし、バッチファイル名の出力から所定時間の経過後に第1パーソナルコンピュータは転送を開始し、第2パーソナルコンピュータ内にターゲットソフトウェアのファイルを作成する。
請求項(抜粋):
ローカル側第1パーソナルコンピュータを設けるとともにこの第1パーソナルコンピュータに対して少なくとも機種やメディアのいずれか一の異なるリモート側第2パーソナルコンピュータを設け、第1、第2パーソナルコンピュータをケーブルにより接続して設け、前記第1パーソナルコンピュータにおいてリモートインストール用ソフトウェアを起動させ、第2パーソナルコンピュータのオペレーティングシステムコマンドによりケーブル用通信設定を行うとともに、第2パーソナルコンピュータの入力設定をキーボードからの標準入力からケーブル用に切替変更し、この切替動作が終了して第2パーソナルコンピュータが受信可能となった後に第1パーソナルコンピュータの待機状態を解除し、第2パーソナルコンピュータのメディアに第1パーソナルコンピュータからオペレーティングシステムのファイルコピーコマンドを第2パーソナルコンピュータに出力するとともに、ローダファイルを出力して第2パーソナルコンピュータのメディアにローダファイルを作成し、第1パーソナルコンピュータからローダファイルを実行するバッチファイルを第2パーソナルコンピュータに出力して第2パーソナルコンピュータのメディアにバッチファイルを作成し、バッチファイル名を第1パーソナルコンピュータから第2パーソナルコンピュータに出力し、次に第2パーソナルコンピュータにおいてローダファイルを起動し、第1パーソナルコンピュータからのターゲットソフトウェア転送の受信待ちとし、バッチファイル名の出力から所定時間の経過後に第1パーソナルコンピュータは転送を開始し、第2パーソナルコンピュータは受信を開始するとともに第2パーソナルコンピュータ内にターゲットソフトウェアのファイルを作成し、転送の終了後に第1パーソナルコンピュータのリモートインストール用ソフトウェアを終了させ、そして、第2パーソナルコンピュータにおいてバッチファイルのオペレーティングシステムコマンドにより入力設定を標準入力に戻し、第2パーソナルコンピュータにおいてターゲットソフトウェアを起動することを特徴とするリモートインストール方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, G06F 9/445
, G06F 15/16 420
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