特許
J-GLOBAL ID:200903039105806310

部品搭載座標補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101575
公開番号(公開出願番号):特開2001-284899
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 電子部品を基板に搭載する部品搭載座標補正方法における基板の補正を行うマークをCADで提供される部品での搭載パターンの座標を基準に決定することで基板を部品搭載装置に位置決めする際にラフセッティングが可能になる。【解決手段】 電子部品を基板に搭載する際に電子部品の搭載位置と基板のマーク位置を作業者が測定して位置を求めるように測定誤差を含み、部品の搭載位置と相関がとれていない場合に部品の搭載位置である真の座標を基に基板のマーク位置を求めるための部品の搭載位置のマークに近い2点の座標を求め、操作手段により搭載位置パターンのズレを測定し、2点に対して求めたズレ量のX,Y,θ値を基に基板のマーク位置を決定する。
請求項(抜粋):
電子部品をプリント回路基板に搭載する際、該電子部品の位置決め時の基準となるマークの座標を前記プリント回路基板上で測定して前記位置決めを制御するプログラムに入力するように成された部品搭載座標補正方法であって、撮像手段を介して、電子部品の搭載位置パターンの2点の真の座標をも求め、上記搭載位置パターンの真の座標と上記マークの測定誤差を含んだ座標に基づく座標とのズレ量を基準として真のマークの座標を定めることを特徴とする部品搭載座標補正方法。
IPC (3件):
H05K 13/04 ,  G05B 19/19 ,  H05K 13/08
FI (3件):
H05K 13/04 M ,  G05B 19/19 H ,  H05K 13/08 Q
Fターム (15件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313CC04 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313EE37 ,  5E313FF32 ,  5H269AB33 ,  5H269BB03 ,  5H269BB07 ,  5H269CC01 ,  5H269GG01 ,  5H269HH01 ,  5H269JJ09

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