特許
J-GLOBAL ID:200903039107366376

圧接ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099332
公開番号(公開出願番号):特開2000-294353
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 隣接する端子間の絶縁を確実に確保する。【解決手段】 コネクタハウジング1には切欠部10を有する各キャビティ壁4で仕切られた複数の端子収容室5を設け、複数の端子収容室5には端子集合構成体7を収容し、端子集合構成体7は各端子収容室5に配置される複数の端子6と複数の端子6間を連結するキャリア部8とから構成し、キャリア部8は端子収容室5の底面に沿って配置される下面部8aと、この下面部8aより立設される立設部8bと、隣接する立設部8b間を連結する上面部8cとを有し、必要に応じて隣接する端子6間を連結する上面部8cの箇所がカットされ、立設部8bにはキャビティ壁4にオーバーラップして配置されるオーバーラップ部21を設けた。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングを多段状に連結し、下方のコネクタハウジングには各キャビティ壁で仕切られた複数の端子収容室を設け、この複数の端子収容室には端子集合構成体を収容し、この端子集合構成体は前記各端子収容室にそれぞれ配置される複数の端子とこの複数の端子間を連結するキャリア部とから構成され、必要に応じて隣接する前記端子間を連結する前記キャリア部の箇所がカットされた圧接ジョイントコネクタにおいて、前記キャビティ壁の前記キャリア部の箇所には切欠部を設け、この切欠部の下方の前記下方のコネクタハウジングにはキャリア切断用孔を設け、前記キャリア部は前記端子収容室の底面に沿って配置される下面部と、この下面部より立設される立設部と、隣接する立設部間を連結する上面部とを有し、前記キャリア部の前記立設部には前記キャビティ壁にオーバーラップして配置されるオーバーラップ部を設けたことを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
IPC (2件):
H01R 31/06 ,  H01R 13/514
FI (2件):
H01R 31/06 Z ,  H01R 13/514
Fターム (16件):
5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF02 ,  5E087FF06 ,  5E087FF14 ,  5E087GG06 ,  5E087GG26 ,  5E087GG32 ,  5E087HH01 ,  5E087HH04 ,  5E087JJ08 ,  5E087MM05 ,  5E087PP09 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR06 ,  5E087RR18
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-158805   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ用ブスバーホルダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-057892   出願人:菱星電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-348486   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

前のページに戻る