特許
J-GLOBAL ID:200903039112040586

プラスチック廃棄物の減容装置及び減容方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146209
公開番号(公開出願番号):特開平9-327822
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 減容に伴うプラスチック廃棄物同士の絡まり合い又は食い込み等を確実に防止するとともに、必要な穿孔を確実に行う。【解決手段】 供給コンベヤ20によって搬送されるプラスチックボトル廃棄物10は、整列用横棒30によって長手方向が搬送面に沿う横倒し状態とされた後、一次減容部40において圧縮して減容されるとともに必要に応じて穿孔され、更に二次減容部50において圧縮して減容される。
請求項(抜粋):
ホッパー(11)から投入されたプラスチック廃棄物(10)を、所定の経路に沿って搬送する搬送手段(20)と、搬送手段(20)による搬送経路中に設けられ、搬送中のプラスチック廃棄物(10)を、長手方向が搬送面(21)に沿う横倒し状態とする整列手段(30)と、搬送手段(20)による搬送経路中における整列手段(30)の下流側に設けられ、整列手段(30)によって横倒し状態となったプラスチック廃棄物(10)を圧縮して減容するとともに、必要に応じて穿孔する一次減容手段(40)と、搬送手段(20)の下流側に設けられ、一次減容手段(40)によって減容されたプラスチック廃棄物(10)を、更に圧縮して減容する二次減容手段(50)とを備えたことを特徴とするプラスチック廃棄物(10)の減容装置。
IPC (5件):
B29B 17/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B30B 9/32 101 ,  B29K105:26
FI (4件):
B29B 17/00 ZAB ,  B30B 9/32 101 G ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 W

前のページに戻る