特許
J-GLOBAL ID:200903039115521542
光学デバイスモジュールとその製造方法および光学デバイスユニットとその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-290021
公開番号(公開出願番号):特開2008-109378
出願日: 2006年10月25日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】製造が容易で小型にでき、筐体内への挿入作業がやりやすい光学デバイスモジュールを提供する。【解決手段】フレキシブル基板13の一端に固体撮像素子11を接続し、他端は外部取り出し電極15bが設けられた外部接続部15となっている。フレキシブル基板13の搭載部135には複数の電子部品17a,17bが搭載されている。フレキシブル基板13は第1屈曲部において固体撮像素子11と鋭角をなすように折り曲げられ、第2屈曲部15aにおいて外部端子部15と鋭角をなすように折り曲げられている。そして、これら2つの鋭角は錯角の関係となっており、固体撮像装置1は断面においてZ字状となっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光学素子と、
前記光学素子に接続しているフレキシブル基板と、
前記フレキシブル基板に搭載された電子部品と
を備え、
前記フレキシブル基板は、一方の端部に前記光学素子と接続する接続端子部を、他方の端部に外部と接続する外部接続部を、接続端子部と外部接続部との間に電子部品を搭載する搭載部を有していると共に、搭載部と接続端子部との間に第1屈曲部を、搭載部と外部接続部との間に第2屈曲部を有しており、
前記光学素子の光学機能面の裏面と前記フレキシブル基板の搭載部とが鋭角をなすよう、該フレキシブル基板は前記第1屈曲部において曲げられており、
前記外部接続部は前記搭載部と鋭角をなし、当該鋭角と前記光学機能面の裏面および前記搭載部がなす角とが錯角の関係となるよう、前記フレキシブル基板は前記第2屈曲部において曲げられている、光学デバイスモジュール。
IPC (3件):
H04N 5/335
, H01L 27/14
, H01L 21/60
FI (3件):
H04N5/335 V
, H01L27/14 D
, H01L21/60 311W
Fターム (16件):
4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA06
, 4M118BA10
, 4M118HA22
, 4M118HA23
, 4M118HA24
, 4M118HA27
, 4M118HA31
, 4M118HA33
, 5C024BX02
, 5C024CY47
, 5C024CY49
, 5C024EX21
, 5C024EX23
, 5F044MM50
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電子内視鏡用固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-092208
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-015868
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (8件)
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