特許
J-GLOBAL ID:200903039116313919

データ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285163
公開番号(公開出願番号):特開平7-141258
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】伝送レートの高いデータでも、比較的少ない個数の書込み可能なROMを用いて記録再生可能なデータ記録再生装置を提供することにある。【構成】データバス2と、それぞれ所定単位のデータ書込みが可能で、少なくとも1単位の入力データを一時保持する入力バッファを有する複数のROMを前記データバスに接続してなるメモリ回路3と、入力データを前記所定単位で区切り、各単位データにROM転送先を指定した書込み命令コマンドを付加して前記データバスに送出すると共に転送先ROMを書込み制御するメモリコントローラ1とを具備し、前記メモリコントローラ1は、前記単位データの転送先として前記複数のROM31〜3nを順に割り当て、前記メモリ回路3の指定された転送先ROMは、単位データを入力バッファに取り込んで、他のROMがデータ取り込みを終了するまでに書込みを終了するようにした。
請求項(抜粋):
データバスと、それぞれ所定単位のデータ書込みが可能で、少なくとも1単位の入力データを一時保持する入力バッファを有する複数のROMを前記データバスに接続してなるメモリ回路と、入力データを前記所定単位で区切り、各単位データにROM転送先を指定した書込み命令コマンドを付加して前記データバスに送出すると共に転送先ROMを書込み制御するメモリコントローラとを具備し、前記メモリコントローラは、前記単位データの転送先として前記複数のROMを順に割り当て、前記メモリ回路の指定された転送先ROMは、単位データを入力バッファに取り込んで、他のROMがデータ取り込みを終了するまでに書込みを終了するようにしたことを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (2件):
G06F 12/06 523 ,  G11C 16/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-033029
  • 特開平4-268284
  • 特開昭62-243056

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