特許
J-GLOBAL ID:200903039121042702
バッグインボックス用包装袋
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
金山 聡
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 藤枡 裕実
, 後藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-342064
公開番号(公開出願番号):特開2008-150095
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】従来の欠点を解消した耐衝撃性及びバリア性を有し、輸送時の包装内容物の漏れ、破袋がなく、酸素透過による包装内容物の劣化を抑えたバッグインボックス用包装袋を提供する。【解決手段】バッグインボックス用包装袋は、外装材21及び少なくとも一枚の内装材22を重ね合わせた多重体23からなり、外側端部をヒートシールして袋状に形成し、更に注出口28を備えてなるものである。外装材21は、オレフィン系樹脂からなる第1層と、エチレン-ビニル共重合体又はMXDナイロンからなるバリア性樹脂をメイン樹脂として含み、さらにオレフィン系樹脂、ゴム状樹脂及び相溶化剤を含む樹脂組成物からなる第2層と、オレフィン系樹脂からなる第3層を共押出成膜法により積層してなるものである。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
外装材及び少なくとも一枚の内装材を重ね合わせた多重体からなり、外側端部をヒートシールして袋状に形成し、更に注出口を備えてなるバッグインボックス用包装袋において、外装材は、オレフィン系樹脂からなる第1層と、エチレン-ビニル共重合体又はMXDナイロンからなるバリア性樹脂をメイン樹脂として含み、さらにオレフィン系樹脂、ゴム状樹脂及び相溶化剤を含む樹脂組成物からなる第2層と、オレフィン系樹脂からなる第3層を共押出成膜法により積層してなるものであることを特徴とするバッグインボックス用包装袋。
IPC (6件):
B65D 30/02
, B32B 1/02
, B32B 27/32
, B32B 27/28
, B32B 27/34
, B65D 65/40
FI (6件):
B65D30/02
, B32B1/02
, B32B27/32 E
, B32B27/28 101
, B32B27/34
, B65D65/40 A
Fターム (64件):
3E064BA24
, 3E064BA25
, 3E064BA36
, 3E064BA60
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC16
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064EA07
, 3E064EA18
, 3E064EA21
, 3E064GA10
, 3E086AA23
, 3E086AD01
, 3E086AD30
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086BA33
, 3E086BB02
, 3E086BB05
, 3E086BB51
, 3E086BB85
, 4F100AH03
, 4F100AK01D
, 4F100AK03A
, 4F100AK03B
, 4F100AK03C
, 4F100AK04
, 4F100AK09
, 4F100AK24
, 4F100AK47B
, 4F100AK62
, 4F100AK64
, 4F100AK66
, 4F100AK68B
, 4F100AK69
, 4F100AL05B
, 4F100AL07
, 4F100AN00B
, 4F100AT00A
, 4F100AT00B
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100DA04
, 4F100DB06A
, 4F100DB06B
, 4F100EC03
, 4F100EC032
, 4F100EH20
, 4F100EH202
, 4F100GB15
, 4F100GB23
, 4F100JB04B
, 4F100JD01
, 4F100JD01B
, 4F100JL04
, 4F100JL12B
, 4F100JL12D
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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