特許
J-GLOBAL ID:200903039123598996

業務管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-123264
公開番号(公開出願番号):特開2003-316934
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】プロジェクトを発生から終了まで一元的に管理できる業務管理装置の提供【解決手段】プロジェクトの発生から終了までを5つのフェーズにわけ、フェーズ1では課題の定義、フェーズ2ではチームの編成、フェーズ3では対策の立案、フェーズ4では対策の実行、フェーズ5では効果の評価を行う。各フェーズごとに、プロジェクト推進者はプロジェクトの情報を入力してプロジェクト承認者に承認を申請し、経理担当者はプロジェクト推進者が入力した内容に対して経理審査を行いコメントを入力し、プロジェクト承認者はプロジェクト推進者と経理担当者が入力した内容を各フェーズの最後にチェックして承認または差戻しを行い、承認されるとプロジェクトは次のフェーズへ移行する。これらの情報をすべてサーバコンピュータに保持することで、プロジェクトを発生から終了まで一元的に管理することが可能となった。
請求項(抜粋):
対策の立案から実行までのプロジェクトを管理する業務管理装置であって、前記業務管理装置は、プロジェクト・データベース及び端末と通信して前記端末からの入力を前記プロジェクト・データベースに入力するための通信手段を有しており、前記端末から入力された前記プロジェクトを前記プロジェクト・データベースに登録する登録手段と、前記端末から送られた、登録した前記プロジェクトのメンバを前記プロジェクト・データベースに入力するメンバ入力手段と、前記端末から送られた、前記メンバにより決定されたプロジェクトの対策を、前記プロジェクト・データベースに入力する対策入力手段と、前記端末から送られた、決定されたプロジェクトの対策の実施結果を前記プロジェクト・データベースに入力する対策実施結果入力手段と、前記登録手段、メンバ入力手段、対策入力手段、対策実施結果入力手段により入力された項目を、承認権者により送られた承認結果で承認するための承認手段と、前記登録手段、対策入力手段、対策実施結果入力手段により入力された項目を、経理担当者により送られた確認結果で確認するための確認手段とを備えることを特徴とする業務管理装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 164 ,  G06F 17/60 162
FI (2件):
G06F 17/60 164 ,  G06F 17/60 162 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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