特許
J-GLOBAL ID:200903039130554902
液体噴出器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220875
公開番号(公開出願番号):特開2001-038253
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 フィルタの詰まり、及び噴霧作業後における噴霧ノズルからの液垂れを容易に防止できる液体噴出器(電動噴霧器)を提供する。【解決手段】 トリガー2(操作手段)の操作により電動ポンプを駆動させて、液体を噴霧ノズル3(ノズル)から噴出させる電動噴霧器(液体噴出器)であって、前記電動ポンプは、該電動ポンプを駆動させるモータ7の正転時には前記液体を噴出させ、該モータ7の逆転時には該液体を吸引するように設けてあり、前記トリガー2は、その非操作時には前記モータ7を停止させる第1の位置A(非動作位置)に位置し、その操作により該第1の位置Aから該モータ7を正転させる第2の位置B(噴出位置)に移動し、前記トリガー2の前記第1の位置Aから前記第2の位置Bへの移動中及び該第2の位置Bから該第1の位置Aへの復帰中に前記モータ7が一時的に逆転するようになしてある。
請求項(抜粋):
液体貯留部に貯留された液体を、操作手段を操作して電動ポンプによりノズルから噴出させる液体噴出器であって、前記操作手段は、その位置を前記電動ポンプを停止させる非動作位置と該電動ポンプを噴出動作させる噴出位置との間を移動することにより、停止又は噴出動作を行うようになされており、前記操作手段が前記非動作位置と前記噴出位置との間を移動する途中で、前記電動ポンプが前記ノズルから前記液体貯留部に向けて前記液体の吸引動作を行うようになされている液体噴出器。
IPC (2件):
FI (2件):
B05B 7/02
, F04B 49/02 311
Fターム (13件):
3H045AA09
, 3H045AA22
, 3H045BA00
, 3H045CA21
, 3H045DA04
, 3H045EA34
, 4F033QA10
, 4F033QB08X
, 4F033QE01
, 4F033QE17
, 4F033QE20
, 4F033QE22
, 4F033QE23
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