特許

J-GLOBAL ID：200903039132230772

ルアー

発明者： 平原 研治
出願人/特許権者： 株式会社シマノ
代理人 (1件)： 小野 由己男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-062770
公開番号（公開出願番号）：特開平9-248095
出願日： 1996年03月19日
公開日（公表日）： 1997年09月22日
要約：

【要約】【課題】 キャスティング後の着水時にルアーの尾部が下がったままの状態にならないようにする。【解決手段】 ミノー1は、魚釣りに用いられるルアーであって、第1の重り11aと、第2の重り11bと、ルアー本体10とを備えている。第2の重り11bは、第1の重り11aの後方に配置され第1の重り11aより径が小さい。ルアー本体10は、第1の重り11a及び第2の重り11bが前後に移動可能に配置される移動空間22aと、移動空間22aの後部に連通して設けられ第2重り11bのみが前後に移動可能に配置される移動空間22bとを内部に有し、魚体に似せた形状の部材である。

請求項（抜粋）：

魚釣りに用いられるルアーであって、1又は複数の第1の重りと、前記第1の重りの後方に配置され、前記第1の重りより径が小さい1又は複数の第2の重りと、前記第1及び第2の重りが前後に移動可能に配置される第1移動空間と、前記第1移動空間の後部に連通して設けられ前記第2の重りのみが前後に移動可能に配置される第2移動空間とを内部に有し、魚体に似せた形状の本体と、を備えたルアー。