特許
J-GLOBAL ID:200903039132284236

小型広角レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242768
公開番号(公開出願番号):特開平11-084230
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 4群5枚という簡単な構成で小型軽量化低コスト化を図りながら,諸収差の補正された広角レンズを得る。【解決手段】 物体側から順に,負屈折力の第1レンズ1と,正屈折力の第2レンズ2と,負屈折力の第3レンズ3と,該第3レンズとの接合部r7を有し正屈折力の第4レンズ4と,正屈折力で少なくとも一に周辺部に行くに従って正屈折力が弱くなる非球面を有する第5レンズ5の4群5枚構成からなり,(1)から(3)に規定する条件を満足する。(1) 0.7|r6|<|r8|<1.3|r6|(2) ν1<ν2,ν3<ν4,ν5>50(3) |f1,2|>2f3,4,5但し,r6:第3レンズの物体側の面の曲率半径r8:第4レンズの像面側の面の曲率半径νi:物体側からi番目のレンズのアッベ数f1,2:第1レンズと第2レンズの合成焦点距離f3,4,5:第3レンズと第4レンズと第5レンズの合成焦点距離
請求項(抜粋):
物体側から順番に,負の屈折力を有する第1レンズと,正の屈折力を有する第2レンズと,負の屈折力有する第3レンズと,該第3レンズとの接合部を有し正の屈折力を有する第4レンズと,正の屈折力を有し少なくとも一つの面を周辺部に行くに従って正の屈折力が弱くなる形状の非球面に形成した第5レンズの4群5枚構成からなり,以下の(1)から(3)に規定する条件を満足することを特徴とする小型広角レンズ。(1) 0.7|r6|<|r8|<1.3|r6|(2) ν1<ν2,ν3<ν4,ν5>50(3) |f1,2|>2f3,4,5但し,r6:第3レンズの物体側の面の曲率半径r8:第4レンズの像面側の面の曲率半径νi:物体側からi番目のレンズのアッベ数f1,2:第1レンズと第2レンズの合成焦点距離f3,4,5:第3レンズと第4レンズと第5レンズの合成焦点距離
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 撮像レンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-347576   出願人:ソニー株式会社

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