特許

J-GLOBAL ID：200903039133640338

通報システム

発明者： 岡田 晃一 ,  竹原 清隆 ,  木村 克彦
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-361531
公開番号（公開出願番号）：特開2003-163757
出願日： 2001年11月27日
公開日（公表日）： 2003年06月06日
要約：

【要約】【課題】 回線交換網の一部に輻輳による障害がある場合でも、より確実に通報することができる通報システムを提供する。【解決手段】 公衆回線網に接続される公衆基地局3または自営用無線親機4を介した無線通報子機2から、音声または電子メールによる通報手段を用いて、公衆回線網側に設けられた音声通話先となるコールセンター5または電子メール送信先となるメールセンター6に向け通報する通報システム1である。この通報システム1における無線通報子機2は、公衆回線網での輻輳を検知すると、公衆基地局3または自営用無線親機の通報経路を選択するとともに音声及び/または電子メールの通報手段を選択し通報を行う。

請求項（抜粋）：

自営用無線親機または公衆基地局を介して公衆回線網に接続される無線通報子機から、音声または電子メールによる通報手段を用いて、公衆回線網側に設けられた音声通話先となるコールセンターまたは電子メール送信先となるメールセンターに向け通報する通報システムにおいて、前記無線通報子機は、公衆回線網での輻輳を検知すると、自営用無線親機または公衆基地局の通報経路を選択するとともに音声及び/または電子メールの通報手段を選択し通報を行うことを特徴とする通報システム。

IPC (8件)：

H04M 11/00 303 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  G08B 29/16 ,  H04B 7/26 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 7/38

FI (8件)：

H04M 11/00 303 ,  G08B 25/04 K ,  G08B 25/08 D ,  G08B 25/10 D ,  G08B 29/16 ,  H04M 11/04 ,  H04B 7/26 109 B ,  H04B 7/26 M

Fターム (36件)：

5C087AA02 ,  5C087AA10 ,  5C087AA37 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD35 ,  5C087EE08 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087FF19 ,  5C087FF23 ,  5C087GG67 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD53 ,  5K067DD54 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067HH17 ,  5K067HH22 ,  5K101KK02 ,  5K101KK14 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN02 ,  5K101QQ07 ,  5K101RR04