特許
J-GLOBAL ID:200903039134931980

電子装置と、そのキーボードを調製する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  下道 晶久 ,  倉地 保幸 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-513918
公開番号(公開出願番号):特表2005-530235
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
本発明は、電子装置と、その電子装置の仮想キーボードの調製方法に関する。この電子装置は、タッチ・パッド(106)と、処理ユニット(600)と、ユーザーに対して触覚を通じたフィードバックを与えるフィードバック・ユニット(612)と、を備えている。処理ユニット(600)は、タッチ・パッド(106)のための仮想キーボード(104)と、このキーボード(104)の触覚上の外観とを決定し、キーボード(104)のキーを押すことによって発生する情報を受信し、押されたキーをその情報に基づいて特定するように構成されている。処理ユニット(600)はさらに、押されたキーに関する情報を収集してそれを分析し、キーボードをユーザーにとってより人間工学的にし、その結果キーボード(104)が使いやすくなる、および/または間違ったキーを押すことがより少なくなるように、収集したその情報と分析結果に基づいてキーボード(104)の触覚上の外観を再決定するように構成されている。
請求項(抜粋):
電子装置であって、 タッチ・パッド(106)と、 データ伝送接続線を通じて前記タッチ・パッド(106)に接続された処理ユニット(600)であって、該タッチ・パッド(106)のための仮想キーボード(104)と、該キーボード(104)の触覚上の外観とを決定し、該キーボード(104)のキーを押すことによって発生する情報を受信し、押されたキーを該情報に基づいて特定するように構成されている処理ユニット(600)と、 データ伝送接続線を通じて前記処理ユニット(600)に接続されたフィードバック・ユニット(612)であって、前記の装置のユーザーに前記キーボード(104)の使用に関して触覚を通じたフィードバックを提供するように構成されているフィードバック・ユニット(612)と、を備える電子装置において、 前記処理ユニット(600)が、押されたキーに関する情報を収集してそれを分析し、前記キーボードを前記ユーザーにとってより人間工学的にし、その結果として該キーボード(104)が使いやすくなる、および/または間違ったキーを押すことがより少なくなるように、収集したその情報と分析結果に基づいて該キーボード(104)の触覚上の外観を再決定するように構成されることを特徴とする電子装置。
IPC (6件):
G06F3/00 ,  G06F3/02 ,  G06F3/023 ,  G06F3/033 ,  H01H36/00 ,  H03M11/04
FI (5件):
G06F3/00 630 ,  G06F3/02 380B ,  G06F3/033 360C ,  H01H36/00 E ,  G06F3/023 310L
Fターム (37件):
5B020DD04 ,  5B020DD11 ,  5B020DD22 ,  5B020GG01 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AB12 ,  5B087AD00 ,  5B087DD02 ,  5B087DE02 ,  5E501AA04 ,  5E501AA24 ,  5E501AB03 ,  5E501BA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CA04 ,  5E501CA10 ,  5E501CB05 ,  5E501CC06 ,  5E501DA14 ,  5E501DA17 ,  5E501EA02 ,  5E501EA12 ,  5E501EB08 ,  5E501FA13 ,  5E501FA23 ,  5E501FA43 ,  5E501FA44 ,  5E501FB34 ,  5E501FB50 ,  5G046AA01 ,  5G046AB02 ,  5G046AC25 ,  5G046AC31 ,  5G046AD01 ,  5G046AE13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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