特許
J-GLOBAL ID:200903039135983917
データ中継装置、データ中継方法、データ伝送システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-316816
公開番号(公開出願番号):特開2006-129256
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】後段の受信機器の仕様と自己の仕様が異なる場合でも、両者の仕様を満たせるように送信機器に制御データを通知する。【解決手段】本発明に係る中継装置12は、自己の仕様を示す制御データを送信機器11に通知して自己の仕様に合致した形式でデータを受信する制御方式を採用し、後段に接続される前記制御方式を採用する受信機器13から制御データD13を取得する。受信機器13からの制御データD13が示す仕様と自己の仕様と比較して自己の仕様が上位にあるか判断し、上位にあると判断されたとき、受信機器13からの制御データD13を自己の制御データD12で書き換えて送信機器11に通知する。これにより、送信装置11からのデータを自己の仕様で再生することができる。このとき、送信装置11からの受信データを受信機器13の仕様に変換して送信するので、受信装置13においても適正な仕様で再生することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自己の仕様を示す制御データを送信機器に通知して自己の仕様に合致した形式でデータを受信する制御方式を採用するデータ中継装置において、
後段に接続される前記制御方式を採用する受信機器から制御データを取得する制御データ取得手段と、
前記受信機器からの制御データが示す仕様と自己の仕様と比較して自己の仕様が上位にあるか判断する仕様判断手段と、
前記仕様判断手段で上位にあると判断されたとき、前記受信機器からの制御データを自己の制御データで書き換えて前記送信機器に通知する制御データ通知手段と、
前記送信装置から送信されるデータを受信し自己の仕様で再生するデータ再生手段と、
前記送信装置からの受信データを前記受信機器の仕様に変換して前記受信装置に送信するデータ送信手段とを具備することを特徴とするデータ中継装置。
IPC (3件):
H04L 29/06
, H04N 5/44
, H04N 7/173
FI (3件):
H04L13/00 305C
, H04N5/44 Z
, H04N7/173 630
Fターム (12件):
5C025AA30
, 5C025BA19
, 5C025BA27
, 5C025DA01
, 5C025DA08
, 5C164TA21P
, 5C164UB71S
, 5K034AA05
, 5K034AA07
, 5K034HH63
, 5K034NN11
, 5K034NN22
引用特許:
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