特許
J-GLOBAL ID:200903039137158352

光走査用光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318046
公開番号(公開出願番号):特開平6-164070
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 複数の発光点を有する半導体レーザの光出力の検出を光利用効率のよい状態で確実に行い、温度変化等の影響による発光出力変動を適正に補正し得るようにすること。【構成】 直線上に配列された複数の発光源を有する半導体レーザから出射される書込み光束27を用いて光書込みを行わせるようにした光走査用光源装置において、入射面が鏡面14bとされて半導体レーザから出射される書込み光束27をビーム整形するアパーチャ14を設け、このアパーチャ14の鏡面14bにより反射される検出光束30を受光する各発光源対応の複数個の受光素子33を設け、半導体レーザの前方光束中でアパーチャ14によりケラレ光とされる無効光を検出光として有効利用するようにした。
請求項(抜粋):
直線上に配列された複数の発光源を有する半導体レーザから出射される書込み光束を用いて光書込みを行わせるようにした光走査用光源装置において、入射面が鏡面とされて前記半導体レーザから出射される書込み光束をビーム整形するアパーチャを設け、このアパーチャの前記鏡面により反射される検出光束を受光する各発光源対応の複数個の受光素子を設けたことを特徴とする光走査用光源装置。
IPC (3件):
H01S 3/18 ,  B41J 2/44 ,  G02B 26/10

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